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アールデコのフレンチレストラン
2007年 05月 04日
大正時代に元貴族の邸宅だったという「ロアラブッシュ」、実はこのお店、グルメなうちの部長が教えてくれたお店なんです。 風薫る、という言葉がぴったりな季節に行けて、何倍も素敵なお店でした♡ メニューにそれぞれかわいい名前がついていて、私たちは一番量の少なさそうな「庭のふくろう達」を。(なぜ一番少ないのにしたかは後でわかります) 二品目はタスマニア産サーモンの燻製で長葱のマリネを巻いたもの、ラヴィゴットソース和え。 鮟鱇はさっぱり、レンズ豆とソースも美味しかった♡ このあとメインなんですが、写真を撮り忘れました(笑) 伊達鶏の胸肉をカレー風味のソースで。付け合せは生姜風味のトマトフォンデュ。 このトマトフォンデュも美味しかった! それぞれのお皿は、銀の丸い蓋をかぶせて出され、目の前でうやうやしく開けられます。 まるで映画で見たワンシーンのようです♪ ほんと、お姫様になった気分なのよ(笑) 残念ながら一部しか写っていませんが、全部で20種類くらいありました。 前の席のマダム達のテーブルにワゴンが運ばれてきたときから、私たちはもうそわそわ(笑) わ~♡早くメイン食べちゃおう、なんて。 「いくつでもいいんですか?」と思わず聞いてしまったら、「もちろんよろしいですが、全部ですと1ホール分くらいになりますよ。」(!) ということで全部はやめて、「では倒れない程度に小さくカットいたしますね」 そしてこんな感じになったわけ。 「食べ切れなかったら残されても結構ですよ」との言葉に安心していただきました。 が、もちろん全然残りませんでした(笑) 手前の赤いのはブラックベリーとフロマージュブランのムース、その左はゴルゴンゾーラのタルト、その隣はフランボワーズのコンフィチュールのチョコレートタルト、その左隣、あまり映っていませんがマンゴーとココナツのムース、そしてまるでフォレノワールのような組み合わせのチェリーのケーキ、いちごとピスタチオのシャルロット、青りんごとヨーグルトのムース、最後は抹茶のムースです。 パティシエさんは女性だそうです。納得のかわいいデコ♡ どれも美味しかったですが、青りんごのムースとチェリーのケーキが好みかな。 Mちゃんはアイスクリームも頼んで、一回り大きなお皿に(笑) もちろん、完食v おもてなしの教室で知り合って、お菓子教室も一緒のMちゃん。 話のほとんどは都香咲先生の教室の話題でした。 「先生ってほんとにすごいよね。完璧よね。」って^^ 「何でも褒めるだけじゃなくて、できてないところはちゃんと指摘してくれるから上達するのよね」 私も全く同感。 それはお菓子作りだけじゃなく、もっと大きな意味でも。 そのほうが進歩があるよね、と二人で納得しあったのでした。 いつも元気をくれる優しいMちゃん、そしてこんなものまで♡ 中もこんなかわいいの!
by R-sweets
| 2007-05-04 22:48
| お出かけ
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